装置の種類と
料金
小児矯正で使用する装置
01 床矯正

顎が小さく、お口の中に歯が並ぶためのスペースがないと、矯正治療のために歯を抜かなければならなくなってしまいます。
床矯正では、成長に合わせて顎の発達を促し、歯がきれいに並ぶ状態を作っていきます。装置の種類によって装着時間は異なりますが、基本的には就寝時のみ取り付けて頂くことになります。
02 ブラケット矯正

歯にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、ワイヤーで引っ張って歯を移動させていきます。
こちらは患者さんや親御さんが取り外すことはできません。ただし、現在は金属ではなく、白くて目立たない装置を使用しています。
03 透明マウスピース矯正(マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)・ティーン)

目立たない透明マウスピースを使うことで歯に力をかけて、歯並びを改善していくことができます。
目立たないのはもちろん、食事や歯磨きのときには外して頂くことができるため、装置への煩わしさを感じることはほとんどありません。
料金
矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
小児矯正
- 検査・診断料30,000円
- 矯正料200,000円
- 処置料5,000円/月
- 観察料3,000円/3~6ヶ月
永久歯列期の治療が必要な場合(追加料金)
- 矯正料400,000円
- 処置料5,000円/月
- 保定装置料42,000円
- 観察料3,000円/3~6ヶ月
※上記の料金はすべて消費税抜き表記です。
※症例によっては保険が適用されます。(顎変形症、もしくは口唇口蓋裂の場合)
※歯の矯正治療は、医療費控除を受けることができます。(一部除く)
※無利息の分割支払いにも対応しております。(2年間まで)
インビザライン完成物は医療機器法対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外の場合があります。